行動習慣プログラミング10の技法について10回シリーズでお届けしています!
技法1.記録して現実を確認する |
技法2.センターピンとボトルネックを探る |
技法3.未来の痛みと快感を想像する<フューチャーペーシング> |
技法4.行動を条件づけする<if-then planning> |
技法5.代替行動を考える<スイッチング> |
技法6.自分をうまく乗せる行動を考える |
技法7.小さな一歩で始める<ベビーステップ> |
技法8.充電的な緊張感を持ち込む<周囲を巻き込む> |
技法9.フィードバックする |
技法10.定期的に充電か放電かを確認する |
今回は、
【技法10】「定期的に充電か放電かを確認する」
について紹介したいと思います。
【技法10】定期的に充電か放電かを確認する
ここまで10の技法を紹介してきましたが、習慣化に取り組んでいるとマンネリ化してしまい
次第に行動への意欲がなくなってしまうことは誰にでもあることかと思います。
私たちは「感情」に左右される生き物ですので、定期的に「感情」をチェックする必要があります。
そこで、オススメなのが以前ご紹介した「放電・充電・未来日記」です。
目次 1 はじめに2 ① 放電(気持ち・エネルギーを下げたこと)3 ② 充電(気持ち・エネルギーを上げたこと)4 ③ 未…
この「放電・充電・未来日記」の良いところはただの日記やTodoリストではなく、
「感情」にフォーカスして記載するという点にあります。
日々、「放電・充電・未来日記」を書いていると、
あなたの感情・気分・エネルギーを上げてくれるポイントがきっと見つかるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
習慣化に取り組む上で、「感情習慣」と向き合うことは避けては通れない道だと考えています。
あなたにとって、「充電」となることはどのようなことでしょうか?
あなたにとって、「放電」となることはどのようなことでしょうか?
ぜひ一度、自分の感情にフォーカスした「放電・充電・未来日記」を書いて、
現状を知るきっかけにしてもらえれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!