ゴールや目標を設定した際に、「目標を達成できたかどうか」にフォーカスしてしまうことはありませんか?
『また目標達成できなかったので、今回も失敗だ・・』というように考えることはありませんか?
昨日の記事では、夢を描き、ゴールへ向かう人生を選んだ人だけが得られるベネフィット(恩恵)について紹介しました。
【Coaching REGISTA】
一度きりの人生において、 ①【ゴールや目標を設定せず、他人軸で流されるがまま生きていく人】 ②【夢を描き、ゴールを設…
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ゴール達成へ向かうプロセスで人間性を磨く
ゴール・目標達成へのプロセスで様々な無形資産を得ることができますが、
私はその中でも「人間性」や「人としての成長」こそが一番の財産であると考えています。
多くの人たちは、ゴールや目標を達成したかしなかったかで、価値を決めがちです。
しかし、ゴールを設定して、その道のりに目標を置いて行動するということは、結果も大事ですが、それ以上に、その道のりで得られるベネフィットの方が、ずっと大切なことだと私は思っています。
つまり、どんな結果を出したかより、結果を出そうと努力する道のりを経て、どんな人間に成長したかということの方が、重要なのです。
私も過去の体験を振り返ってみると、「決断や判断に迷うような苦しい時」こそ人間としても成長できたと感じています。
あなたはゴールや目標達成へ向かうプロセスで、人間としてどのように成長したいですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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