行動習慣プログラミング10の技法について10回シリーズでお届けしています!
技法1.記録して現実を確認する |
技法2.センターピンとボトルネックを探る |
技法3.未来の痛みと快感を想像する<フューチャーペーシング> |
技法4.行動を条件づけする<if-then planning> |
技法5.代替行動を考える<スイッチング> |
技法6.自分をうまく乗せる行動を考える |
技法7.小さな一歩で始める<ベビーステップ> |
技法8.充電的な緊張感を持ち込む<周囲を巻き込む> |
技法9.フィードバックする |
技法10.定期的に充電か放電かを確認する |
今回は、
【技法6】「自分をうまく乗せる方法を考える」
について紹介したいと思います。
【技法6】自分をうまく乗せる方法を考える
習慣化への道のりは自分との闘いで苦しいものだ、、
このように思っている人は多いのではないでしょうか?
でも本来は自分の未来を良くする、今よりももっと良い人生を送るために新しい習慣にチャレンジしているはずです。
どうせチャレンジするなら楽しく習慣化に取り組みたいですよね!
そこでこの【技法6】が役に立つかと思います。
その方法は自分の気持ちを上げてくれますか?
習慣化に取り組む上で、自分が乗る方法・乗らない方法は人それぞれです。
例えば、、
- 一人では続かないから、友達を巻き込むことで続けられる
- 1ヶ月続いたらご褒美を用意する
- 毎日にゲーム性を取り入れてみる
- 早起きする為に、朝とっておきの朝食を用意する
- アナログよりもデジタルで見える化するとモチベーションが上がる
- とにかく楽しさ重視
このように、一人一人によって習慣化へのモチベーションのポイントは微妙に違ってくるのではないでしょうか?
別記事で紹介したいと思いますが、コミュニケーションのタイプ別やエニアグラムの切り口で見ても個性が出て面白いと考えています。
まとめ
「好きなことは続く、嫌いなことは続かない」
やはりこれが習慣化の基本的な原則です。
好きなことや自分にあったやり方を模索していくこと、
つまり、自分を乗せる方法を考えることが行動を継続する上でとても重要になります。
あなたはどのような方法なら自分の気持ちが上がり、自分を乗せていけますか??
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!