【コーチング】×【習慣化】で人生変革を演出するブログ ‖ “REGISTA”=演出家

ハンズ“オン”指導とハンズ“オフ“指導

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はじめに

 

今日は私に影響を与えた人物の1人である、原田隆史さんの動画を紹介したいと思います。

 

目標達成の手法として「原田メソッド」を非常に有名なので

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

そんな原田隆史さんが2020年の目標として

毎日Youtubeでクレドを発信することを決断されました。

 

実は私が『ブログを再開しよう』と決めた理由の一つは、原田隆史さんがYoutubeを始めたことです。

 

原田さんが毎日発信を決断されたのだから、私もブログ再開するんだ!!

 

こんな想いで4日が経過しております。

 

そんな原田さんの動画ですごく胸に響く内容がありましたので、紹介させていただきます。

「トイレ掃除」を例に挙げて、ハンズオン指導とハンズオフ指導を実体験をもとに言語化されており、

原田さん自身も今でもこのエピソードを思い出すと涙が出るとのことです。

(内容の詳細は動画をご覧ください)

 

※「夕刊!原田先生」は4月中のみ無料公開となっております

 

ハンズ“オン”指導とハンズ“オフ”指導

 

ハンズ“オン”指導

 

この言葉はコンサルなどのビジネス用語として使われることが多いですが、

医療の分野でも「ハンズオンセミナー」などとして用いられることもあります。

 

ウィキペディアでは以下のように解説されています。

 

ハンズオン(Hands-on 直訳は「手を置く(手を触れる)」)とは、体験学習を意味する教育用語。

参加体験、実用的体験、インタラクティブ体験、実習、実験、体感など、体を使うことによる学習補助教育手法を指す。

出典:ウィキペディア

 

原田さんは動画の中でトイレ掃除を例えに、下記のような解説をされております。

 

ハンズオン指導=手を汚す指導

 

  • 人は一番イヤなことこそ自分でやる
  • しんどいことを自ら掴んで自ら汚れないといけない
  • これがリーダシップの肝心なところ。だからその人の周りには人が集まってくる

 

動画では教育の現場における具体例を元に解説していただいておりますが、

このクレドからの教訓・学びはビジネスの世界でも発揮していかなければならないと感じました。

 

「みんながやりたくないような仕事こそ率先して手挙げする」

「主体性を発揮して自ら仕事を取りに行き、チャレンジし続ける」

 

そんな人こそ周囲から信頼され、後輩社員もついていきたくなるのではないでしょうか?

 

ハンズ“オフ”指導

 

一方で、ハンズオフ指導はハンズオンとは真逆になります。

 

ハンズオフ指導=手を汚さない指導

 

  • 自分のイヤなことを人に振る、お願いする、やらせる
  • 自らの手を汚さない指導者

 

たしかにこれではリーダーシップを発揮できず、

『この人についていきたい!』とは思わないですよね(^_^;)

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

これらは「自責」と「他責」の考え方に近いのかもしれません。

 

今回の動画の学びから、職場においても

【「環境」や「他人」のせいばかりにしてチャレンジしない人】ではなく、

【自らの手を汚し進んでチャレンジする】人材になりたいと感じました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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