あなたは“夢”を描いていますか??
子供の頃はあれだけ“夢”を語っていたのにも関わらず、大人になり改めて『夢はなんですか?』と聞かれると少し恥ずかしい感じがしますよね(^_^;)
私がマスターコーチの谷口貴彦さんから「目標達成」について学んだ時、【すべては夢を描くことからはじまる】と学びました。
今日は、“夢”について考えてみたいと思います!!
夢とは
さて、“夢”とは何でしょうか?
辞書的な意味も含めてみていきましょう!
“夢”とは、『将来実現させたい』と心の中に思い描いている願い
あなたが、「心から叶えたい」と思っていることや、純粋に「実現したい」と思うことは何でしょうか?
“夢”には、「大小」も「優劣」もない
これはすごく大事なポイントになります。
私達はどうしても『“夢”は壮大なものでなくてはならない』のように考えがちです。
もちろん、『ハワイに永住したい!年収1億円稼ぎたい!憧れの1軒家がほしい!』などは素晴らしい夢ですが
必ずしもそのような夢が全てではありません。
発展途上国の子供たちに『夢はなんですか?』と質問をしたら、もしかすると『ご飯をお腹いっぱい食べること』と答えるかもしれません。
これも立派な“夢”に間違いありません。
つまり、“夢”とは大小も優劣もありません。人に判断されるものでもありません。
自分にとって、『心から叶えたいと思っている願い』であればそれで良いのです。
“夢”は、『〜したい、〜なりたい、〜得たい・・』で表現する
“夢”は願望、願いであり、決して強制されるものではありません。
ですので、“夢”を文字で書く際には文末には次のような言葉が続きます。
- 〜したい
- 〜なりたい
- 〜得たい
など・・・
【ドリームリスト100】を作成しよう
“夢”を描く際に、まずオススメしたいのは【ドリームリスト100】を作成することです。
WISHリストや、やりたいことリストなどとも呼ばれますが、私は谷口さんに習って【ドリームリスト100】と呼んでいます。
画像では50個までしかありませんが、まずは100個書いてみることでワクワクする夢が描けますよ!
書き方のポイント
先述の通り、ドリームリスト100を書く際には「〜したい」「〜なりたい」「〜得たい」をベースに記載することです。
この段階では「〜なる」「〜する」のような強制力が働くような書き方はせずに、ただ自由に願望をひたすら書くことをオススメします!
100個がなかなか書けない人へ
とは言うものの、100個書くのはなかなか書けないという方も多いと思います。
私も最初は全然書けませんでした。。
これも谷口さんから教えていただいのですが、お金で考えるとイメージがつきやすく分かりやすいので、以下の質問に応えていくとアイデアが出てくるかもしれません!!
1万円があったら、何がしたいですか?
これはたくさん思いつくのではないでしょうか?
行きたかったお店や欲しい物などが挙げられるかと思います。
10万円があったら、何がしたいですか?
ブランド物にも手が届く金額になってきました!
10万円あれば欲しかったけど買えなかったものも買えますね(笑)
100万円があったら、何がしたいですか?
そろそろ顔がにやけてくる頃ではないでしょうか?笑
1000万円があったら、何がしたいですか?
これは嬉しいですよね!
でも、これでもまだ家は買えないんですよね(笑)
こここら先は、参考例はなしにしたいと思います。あなたご自身でわくわくしながら考えてみてください!!
1億円があったら、何がしたいですか?
すごい金額になってきました。でもまだ都内のタワマンは買えないですね。。
1兆円があったら、何がしたいですか?
ここまでくると「社会貢献」などのレベルになりますね。「学校をつくる」とかもいいですよね。
ここでポイントとなるのは、自分で限界の壁を作らないということです。
人生で何を成し遂げたいのか、ぶっとんだ視点で考えてみてもいいかもしれません。
ドリームリスト100は毎年更新しよう
これは私のドリームリスト100になります。
昨年記載したものですが、☆がついているところが夢が叶った項目になります。
振り返ると、1年間で21個の夢が叶ったことになります!!
21個の叶った夢はアーカイブに入れておき、また新たに21個分を書き加えていきます。
そうすることで毎年夢が更新されていきます!
※内容は隠させていただきましたが、欄外に「フェデラーの試合を観たい」というのが出ちゃってますね(笑)
いや〜引退するまでに観たいな〜!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
“夢”について、【ドリームリスト100】を中心にご紹介させていただきました。
ぜひ、ドリームリスト100に取り組んでいただき、わくわくする夢を描いていきましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!