【コーチング】×【習慣化】で人生変革を演出するブログ ‖ “REGISTA”=演出家

Zoom革命と講座ビジネスの可能性

先日、朝7時30分からのセミナーに参加しました。

 

そこで、講師の方が口にした言葉ですごく印象に残った言葉があります。

 

それは、

 

『早起きセミナーなのに、これまで夜の時間に開催しているのはおかしいと思っていた』

 

という言葉です。

 

たしかに「早起きセミナー」というぐらいなんだから、朝早くにエネルギー高くみんなで集まるほうが説得力がありますよね(^_^;)

ただ、これまでは平日なら仕事が終わる19時以降、土日なら午後の時間帯など、参加者の物理的な距離の問題を考慮しセミナーを開催していたのではないでしょうか?(もちろん一部のビジネス朝活などは以前からありましたが)

 

しかし、コロナウィルスがもたらしたZoom革命がすべてを変えてしまいました。

 

Zoomなら朝からセミナーを開催できる。

移動時間もない。

東京から遠く離れた場所からでも気軽に参加できる。

家族の都合もあり、東京まで出てこれない人も参加できる。

 

ちょっと前までは考えられないことが起きています。

Zoomですべて解決できてしまう時代がきました。

 

実際に、私がいま参加している半年間の講座にも、関西や九州から毎月参加されている受講生がいます。(今はコロナの影響ですべてオンライン開催になっています)

 

特に九州から来られている受講生の方は航空券とホテル代で毎月10万円近くかかっているのではないでしょうか?

もちろん、対面で行う講座は「場の力」や「人と人とのつながり」などの大きなメリットがあります。

一方で、オンライン受講だと自宅からクリックひとつで参加することができるというメリットもあるのではないでしょうか?

 

アフターコロナの講座ビジネスのあり方は、はもしかすると大きく変わっていくかもしれません。

オンライン開催のほうが全国から集客できることは間違いありません。

 

現地開催とオンライン開催のバランスなど、お客様のニーズを把握して環境変化に柔軟に対応することが求められそうですね。

 

あなたはオンライン開催の可能性をどのように感じていますか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

 

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