【コーチング】×【習慣化】で人生変革を演出するブログ ‖ “REGISTA”=演出家

ダイエット成功のための思考習慣のポイント〜1週間で21回の食事があると考える〜

あなたはダイエット中に食べすぎてしまい、後悔したことはありませんか?

 

食べすぎた翌日は体重が増えているという現実を受け入れるのが嫌で、体重計に乗らなかった経験はありませんか?

 

投げ遣りになってしまい、そのままなし崩し的にダイエットをやめてしまうことはありませんか?

 

これらはすべて私の実体験です。。。

 

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食べすぎても焦らない〜1週間という観点で食事を捉える〜

 

「筋トレ」のインフルエンサーで有名なTestosteroneさんの書籍に今回の事例にすごく効く名言がありましたので、シェアさせていただきます。

 

君がダイエットを始めたとしよう。

ダイエットの一食めにボイルしたチキンとブロッコリーを食べたとして、

このメニューを食べた瞬間に、君は「よっしゃ!痩せた!」と思うだろうか?思わないよな。

それと同じで、1回食べすぎただけで、「これで太った」「これまでの努力が台なし」と思う必要はない。

一日3回食事するとしたら、1週間で合計21回。

1回食べすぎただけでこれまでの努力が水の泡になるなんてことはない

(中略)

いいか、1回食べすぎても焦るな。

普段からちゃんとやっていれば1回くらい食べすぎたところで誤差の範囲内だ。

それが原因で投げ遣りになりリズムが崩れてしまうことのほうがよほど大きな問題だ。

Testosterone『筋トレライフバランス』P.51-53

 

私はこの強烈なメッセージにすごく救われました(^_^;)

 

たしかに!1週間で21回と考えたら今回の食べすぎは誤差でしかない!もう一度リスタートしよう!

 

と思わせてくれました(^_^;)

 

このように考えるとすごく気持ちが楽になりませんか?

 

ダイエットを頑張っているのに食べすぎてしまった、、という時は、

1週間という観点で今回の食事を捉え直してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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