原田隆史さんの原田メソッドでは、人格を土台とした主体者意識を持った「自立型人間」を育てていくことを大事にしています。
また、原田メソッドが他の目標達成の手法と大きく異るのが、「心づくり」に重きを置いている点です。
この点が私が原田メソッドにハマったところでもあるので、本記事では原田メソッドの「心づくり」について紹介したいと思います。
①「心を使う」 シナリオ、ストーリーを描く。未来を描く。イメージを鮮明に描く。
②「心をきれいにする」 清掃、奉仕活動、エコ活動、社会貢献活動をする。
③「心を強くする」 日誌や成長のための日々の決まり事=ルーティン行動を続ける。
④「心を整理する」 毎日の振り返りの日誌を書く。未来予測と成功の準備を行う。
⑤「心を広くする」 ありがとう。おかげさまです。感謝の気持ちを持つ。
これら5つの「心づくり」のアプローチを見ていただければ分かるように、原田メソッドは単なる目的・目標達成のノウハウだけでなく、『目標達成の過程で自分の心を育成する』という想いが込められています。
心や人格を磨きながら目的・目標達成できる原田メソッドの強みはまさにこの「心づくり」にあると私は考えています。
興味がある方はぜひ原田隆史さんの書籍等を手にとってみていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
Sponsored Link